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更新日:2004年2月

にんぷの体重管理。+−何キロが限界?」の巻

こうして成功、こうして失敗「体重管理」私の場合 CLICK

赤ちゃんの分まで食べた方がいいんでしょ?

ママの食べたもの(栄養)が、そのまま赤ちゃんにいくわけではありません。一度ママのからだに蓄えられ、そこから必要なものが選択され、胎盤を通って赤ちゃんにいくのです。
妊娠中、鉄分やたんぱく質、ビタミンなどの栄養素はいつもよりずっと必要だけれど、1日の摂取カロリーは妊娠後期でも350kcalをプラスするだけ。これって、ごはん1膳(218kcal)とバナナ1本(86kcal)とキウイ1個(45kcal)を加えるくらいのものなんです。
「おなかの赤ちゃんの分まで、食べなさいね」というのは、昔の話。今のにんぷ界の常識は、食べ過ぎ、太り過ぎは禁物!
体重管理は、にんぷのいちばん大切な仕事、とココロエましょう!

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妊娠すると太るのは、自然なことでしょ?

たしかに妊娠中のからだはホルモンの働きもあって、太りやすいんです。皮下脂肪をつけて、おなかの赤ちゃんを守ろうとしたり、出産や産後のおっぱいに備えて、エネルギーを蓄えようとするんですね。出産の出血に備えて循環する血液の量も増えています。
でも太り過ぎはNG! その主な原因は水分の蓄積ですが、さまざまな合併症の引き金になるからダメなんです。

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太り過ぎていいことは、なにもない!

太りすぎると、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。

妊娠中毒症のリスクが高くなる。

むくみ、高血圧、たんぱく尿のどれかひとつでも症状が出たら、妊娠中毒症ですが、太り過ぎると、そのリスクが高くなります。妊娠中毒症を放っておくと、胎盤の機能が低下して赤ちゃんに充分な酸素や栄養が送れなくなり、早産や未熟児の原因に。母子ともに命にかかわることがあります。

妊娠糖尿病のリスクが高くなる。

妊娠糖尿病になり、血液中の血糖に異常が起こると、おなかの赤ちゃんまで皮下脂肪が増えて、太りぎみに。体重4000gを超える巨大児になると、帝王切開の確率が高くなります。また巨大児の赤ちゃんは、からだが大きいわりにひ弱で、内臓の機能が未熟なこともあります。

まだまだ、こんなトラブルも招きます。

体重が負担になって、膝痛や腰痛に。
□ 産道などに余分な脂肪がついて、赤ちゃんが下りてきにくい。
□ 子宮収縮が弱くなって(微弱陣痛)、出産が長引くことがある。
□ 出産が長引くと、産後のママのからだの回復が遅くなりがち。
□ 産後、腎臓病や高血圧などの慢性病に移行してしまうことがある。

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どんな体重増加が理想的なの?

もともとやせているか・太っているかで、目標とする数値が違います。まずは自分のタイプをBMI(Body Mass Index)で調べてみましょう。
BMIというのは、いま国際的に最も信頼されている、体格指数。医学的に最も病気が少ない数値を22として、18未満をやせぎみ、25以上を太めとしています。

BMI 肥満度 理想の体重増加
18未満 やせている 10〜12kg程度
18〜24 標準 7〜10kg程度
25以上 太っている 5〜7kg程度
妊婦のBMIの推移

自分の肥満度と理想の体重増加がどのくらいかわかりましたか?
この体重増加は、妊娠10ヵ月の出産直前の目標数値です。
妊娠の途中経過は、次のグラフが参考になります。色のついたゾーンなら適正範囲。中心線は平均です。たとえば妊娠8ヵ月で、身長160cm、体重が60kgだとすると、BMIは23.43。ほぼ平均の適正な範囲とわかります。

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体重増加の中身はどうなってるの?

さて、妊娠10ヵ月の赤ちゃんの体重増加分と、ママの体重増加分はどのくらいでしょう? 内訳は次のようになっています。

母体必須体重増加というのは、ママに必要な体重増加分。大きくなった子宮や蓄えられた脂肪分、また妊娠によって増えた血液や体液分です。赤ちゃんの成長とママに必要な体重増加は約7〜8kg。最終的に10kg増えた人は、約2〜3kgが余分な脂肪というわけです。

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1週間に500g以上の増加は、NG!

BMIがいくら適正範囲といっても、一気に太ってはダメ! 1週間に500g以上増えたら、NGです! 妊娠中毒症のおそれも出てきます。もし、1週間で500g以上増えてしまったときは、その週の食事を反省して、次の週は500g未満の増加で済むように抑えましょう。体重は、なだらかな曲線を描いて増えていくのが理想です。

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やせ過ぎタイプや、体重がなかなか増加しない人は?

にんぷがやせていると、低体重児(2500g未満)の赤ちゃんが生まれる割合が高くなるという報告もあります。赤ちゃんに栄養をとられてママに余力がなくなり、トラブルが発生することもあります。BMIが18未満のやせ形タイプの人、また体重がなかなか増えない、増えにくいという人は、できるだけバランスよく食べるように心がけましょう。心配なときはドクターに相談して。

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スポーツやダイエットで体重管理、は大まちがい!

体重管理はあくまで食事が基本。ふだん運動していなかった人が、にんぷになったからといって、急に体重管理を目的に運動を始めるのは、考えものです。適度な運動や散歩、ストレッチなどは、気分転換や筋肉の力を保つためにもおすすめですが、過激な運動でカロリーを消費しようとか、ダイエットでつじつまを合わせようなんて、大まちがい! 運動は医師の許可を得てから、無理しない範囲で行うこと。妊娠中毒症の治療の原則は安静と食事療法です。

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体重増加、魔のターニングポイント

妊娠中、食べ過ぎに気をつけていても、ふと魔がさすときがあります。「あのとき、あの気のゆるみがいけなかった・・・」とならないように、次のようなときには気を引き締めていきましょう。

つわり明け

つわりが軽くなって、胃も心もすっきり晴れ晴れ。なんでもおいしく感じられて、つい食べ過ぎてしまいます。

イベントのとき

誕生日、クリスマス、お正月・・・・・・。みんなで楽しく盛り上がって、食欲旺盛に。甘いケーキもつきものです。食べるな、とはいいません。その日限りの「1日限定」にして、翌日は控えめに。元のペースにすぐ戻しましょう。

安静にといわれたとき

医師がいう安静とは、トイレと食事以外は寝ているということ。動かないわけですから、消費カロリーはぐっと減ります。しかも寝てばかりでやることないので、ついお菓子に手が伸びて・・・なんてことにならないで。

産休に入ったとき、里帰りしたとき

産休に入ってから、急に太ってしまう人は多いですね。通勤や仕事で使っていたカロリーが、消費できないことも一因。里帰りして親がなんでもやってくれる極楽生活にも要注意!

臨月になったとき

おなかがぐっと張り出して、動くのがおっくうで・・・。それに、もうすぐ生まれる、と気がゆるんでしまうんですね。妊娠の後半は妊娠中毒症が発症しやすいので、注意しましょう。

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体重管理のコツは…

毎日同じ時間に体重を測る

朝起きて、トイレに行ったあと、朝食の前がベスト。毎日体重計に乗ることで自覚が生まれます。

これまでにやってきた家事や散歩は続ける

おなかが大きくなると、動くのがおっくうになりますが、気分転換のためにも、いつもの家事や散歩はおすすめ。

食事をすべて書き出す

間食が多い、脂っこいものが多い、バランスが悪いなど、反省材料が見つかります。

塩分控えめの食事にする

妊娠中は脂肪とともに水分も蓄積される傾向に。塩分の濃い食べ物を食べると、のどが渇いて水分をたくさんとることになるので、水分を余計に蓄積してしまいます。

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監修/小川博康先生(小川クリニック副院長)
取材協力/小川クリニック(神奈川県横浜市戸塚区)

 

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