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妊娠中の風邪&インフルエンザ~5つの対策で乗り切ろう

2017.11.13

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妊娠中の風邪やインフルエンザは厄介なもの。薬が飲めないだけでなく、大切な時期に体力を消耗するし、栄養もしっかり摂れなくなるし。だから、ひかないように、がっちり予防/対策が大切です。冬が近づくと電車やバス、街角でもマスク姿の人が増えてきます。でもちょっと待って。“ちゃんと”着用してない人がチラホラと…。風邪とインフルエンザ、そしてマスクについて基本的な知識をおさらいし、対策をバージョンアップしておきましょう。

取材協力:ユニ・チャームunicharm

取材協力

田口貴寛さん
ユニ・チャーム株式会社 グローバルマーケティング本部

「超快適」「超立体」ブランドでおなじみのマスクの企画、マーケティングに携わっていらっしゃいます。

風邪・インフルエンザの原因は?

どうしてひく? かかる?

風邪もインフルエンザもウイルスの感染によって症状が引き起こされます。ではウイルスはどうやって私たちの体に入り込むのでしょうか?おおもとは、風邪やインフルエンザにかかっている人のくしゃみや咳。1回のくしゃみや咳で何万個ものウイルスが飛び散るといいます。

ウイルス感染は2通り

感染には「接触感染」と 「飛沫感染」 があります。
「接触感染」は文字通り、風邪を引いている人の唾液や鼻水が付いたものに触れ、手などについたウイルスが体内へ入ること。つり革やドアノブなどは要注意です。
「飛沫感染」は咳やくしゃみなどで、飛び散った鼻水や唾液が、口や鼻から体内へ入ること。半径1メートル以内の距離であれば、体内へ入る危険性が高くなります。

ただし、ウイルスが体内に入ったからといって、即、風邪やインフルエンザに感染するわけではありません。口や鼻から入った異物はのど(気道)を通って体の奥へ入り込みます。インフルエンザのウイルスは、のどの粘膜に感染し、新たにウイルスを増やしていきます。しかし、粘膜が適度な潤いを保っていれば、自分がくしゃみや咳をすることで異物=憎きウイルスを排出することができます。

感染しやすい状態とは?

では、どういう状態の時に、ウイルスを排出できなくなるのでしょうか?
それは乾燥によってダメージを受けている時です。冬が近づくと外気も乾燥し、そのうえ暖房の使用で室内の湿度も下がります。のどの粘膜が乾燥状態になると、ウイルスや細菌に感染しやすくなるのです。

風邪とインフルエンザの違いは?

症状としては、急激に38℃以上の高熱が出て、関節や筋肉の痛みを伴うインフルエンザに比べ、風邪は一般的に咳やくしゃみ、鼻水が出て徐々に熱が上がっていくという違いがあります。しかし、感染のしくみは風邪もインフルエンザも同じ。だから同じような対策を取ればいいということになります。流行り始めてから、ではなく、先回りして予防を徹底しましょう。

風邪・インフルエンザ対策 5箇条

風邪やインフルエンザの対策は、空気中のウイルスをいかにガードするか、そしてたとえ付着しても、取り込まないようにすること、排除することです。

その① マスクでウイルス飛沫をガード

ウイルス飛沫が入ってくるのは、口か鼻から。つまりマスクの着用はかなり有効な防御策となります。着用の仕方にもよりますが、感染リスクを5分の1にするというデータも。外へ出る時、特に電車やバスなど多くの人と密閉された空間にいる場合はマスクは必需品ですね。

その② うがい・手洗いでウイルスを落とす

外出先から帰宅したら、まず、うがい・手洗いを。ついでに洗顔するとより安心です。気をつけていてもどこかでウイルスが付着した場所を触っているかもしれません。そうと知らずにおうちの中で拡散、なんてことにならないよう、ご家族やお客さまにもお願いするといいでしょう。

その③ 乾燥を防いで、のどの潤いをキープ

秋から冬にかけて気温が下がってくると、湿度も下がり乾燥しやすくなり、さらに暖房の効いた室内はそのままだとかなりの低湿度に。加湿器の利用はもちろん、まめに換気をする、ぬれタオルを干すなど工夫してお部屋の湿度を保ちましょう。また、外出先や乗り物の中でのどを潤すには飴をなめるのもおすすめです。

その④ ワクチンでインフルエンザ予防

妊娠中にインフルエンザのリスクや症状を軽減するには、予防接種も。ただし、主治医に相談してから受けるようにしましょう。また、流行する時期には、家庭内感染も多く見られるので、妊婦さん自身に限らず、ご主人や家族にも積極的に受けてもらえば、感染の可能性を減らせるでしょう。

その⑤ 栄養・睡眠を取って免疫力低下を防ぐ

免疫力が高ければ、ウイルスが体に取り込まれても発症しにくくなったり、症状を軽減することができるといいます。そのためには、日頃からじゅうぶんに栄養と睡眠を取っておくことが大切です。

マスクを正しく着けていますか?

かつてマスクは「人に移さないように」と風邪を引いている人がつけるもの、と思われていました。しかし、最近では多くの人が「予防のため」にマスクを着けるようになっています。秋から冬にかけて、電車やバスに乗ると大人も子どももマスク姿…。けれどちょっと待って! その着用のしかた、合っていますか? 正しく使用しないと効果は半減、どころか20%にまで減ってしまうのだそうです。

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よく見るマスクNGスタイル

鼻が出ている!

マスクの役割は、口と鼻からのウイルス飛沫侵入を防ぐこと。ところが「息苦しい」と鼻の下までずらして使用している人が少なくないよう。これではマスク効果が半減です。息苦しくならない工夫が施されたマスクを選びましょう。

隙間が空いている!

マスクを無造作にただ着けるだけでは、顔とマスクの間に隙間ができて、そこからウイルス飛沫が入り込んでしまうことも!
隙間ができやすいのは、①鼻の両サイド②マスクの両サイド(ほっぺた)③あごの下です。

①鼻の両サイド…一番凹凸があるところ。鼻の形に調整してマスクをフィットさせる部品ワイヤーで形を整えるタイプのマスクでも、きちんとワイヤーを利用していないケースも!
②マスクの両サイド(ほっぺた)…意外と盲点ながら、マスクのサイズが合っていないと隙間ができやすいよう。
③あごの下…プリーツを広げて使うタイプのマスクなのに、そのまま使うと、あごの下がスカスカに…。

サイズが合っていない!

使い捨てマスクが増え、「女性用」「小さめ」といったサイズのバリエーションも増えています。しかし、「キツいのは苦手」と大きめを選んだり、「何でもいいや」と適当に選んだりすると、サイズが合わず、隙間が出来やすくなったり、耳が痛くなって、結果、長時間着けていられなくなったりすることも。1度、パッケージなどに記載されている、サイズ選びの目安をきちんと確かめて、ジャストフィットのマスクを選びましょう。

妊婦さんにとって、風邪やインフルエンザは大敵です。薬などに頼れない分、風邪やインフルエンザの季節が来る前に予防/対策を始めておくのが一番です。ご自身も、そして家族も一緒に、早めに対策を実行しましょう。よく言われる「うがい・手洗い・マスク」はシンプルだけれど、とても有効な方法。そしてマスクを正しく着けることも大切です。たくさんあるマスクの中から、自分に合ったお気に入りを見つけておけば、いつでもしっかりガードできますね。合わせて、体力・免疫力を落とさないよう、睡眠と栄養をたっぷり取るように日頃から心がけて、風邪もインフルエンザも寄せ付けない、元気なマタニティライフを送ってくださいね。

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