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妊娠14週目! そろそろ性別がわかるころ?

2017.05.16

妊娠とわかると気になるのが胎児の性別ですね。「つわりが重いと男の子、軽いと女の子」「おなかが前にとんがって出ると男の子、平らなら女の子」など、性別に関する言い伝えもいっぱいあります。でも、今はエコー・超音波検査でほぼ確実にわかります。いつごろわかるのか、男の子と女の子ではどちらが早くわかるのかなど、妊婦さんが知りたいことを産婦人科医、林聡先生(東京都、東京マザーズクリニック院長)にうかがいました。

監修者プロフィール

林 聡(はやし さとし)
東京マザーズクリニック(東京都世田谷区)院長

「お母さんだけでなく、胎児も患者」をモットーに、専門性の高い最新の産科医療で、安心安全の妊娠・出産・育児をサポート。1992年広島大学医学部卒、同大学院修了。県立広島病院産科婦人科副部長、フィラデルフィアこども病院・ペンシルバニア胎児診断・胎児治療センター留学を経て、国立成育医療センター周産期診療部胎児診療科医員、医長。2012年東京マザーズクリニック院長に就任。

http://mothers-clinic.jp/

男の子は、妊娠14~15週にわかります

妊娠12週6日。男の子の証が股の間に見えた! ふつう、わかるのは妊娠14~15週ですが、12~13週でわかることも!

男の子のほうが早くわかります

胎児の性別はエコー・超音波検査でわかります。男の子のほうが女の子より先にわかり、妊娠14~15週にはほぼ確実にわかります。男の子の外性器には突起しているという特徴があるので、超音波検査のモニターに映りやすく、判断もしやすいのです。

女の子と確実にわかるのは、妊娠17~19週ころ

女の子の場合、超音波検査のモニター画面に外性器がはっきり映り、確定診断ができるのは妊娠17~19週のこと。それ以前は「男の子ではない」という消去法で女の子と判断します。

性別はどうやって
決まるの?

精子の性染色体によって決まります

胎児の性別は卵子と精子が受精した瞬間に決まります。胎児の性別を決めるのは性染色体です。卵子の性染色体はX1種類ですが、精子の性染色体はXとYの2種類があります。X性染色体をもつ精子が受精すると、胎児の性染色体はXXとなって女の子になり、Y性染色体をもつ精子が受精すれば、XYとなり男の子になります。

外性器の原型は妊娠8~9週ころに作られます

胎児の外性器は妊娠8~9週に原型ができます。作られたときには構造に性差はなく、原型は女性型です。しかし、性染色体がXYの男児の場合、精巣からアンドロゲン(男性ホルモン)が分泌されはじめ、男性型の外性器に変化していきます。こうして、妊娠14~15週には男の子の外性器が超音波検査のモニターで確認できるようになります。アンドロゲンの影響を受けない女の子の外性器は女性型のまま発育していきます。

Dr.林「性別を知りたいワケは…」

私のクリニックでは、性別を知りたいというご夫婦の希望はすべて受け入れています。以前は人工妊娠中絶が可能な妊娠21週6日より前の性別診断はするべきではない、ともいわれましたが、今は赤ちゃんの性別を気にするご夫婦はほとんどいません。

ひとりかふたりしか生まない時代なので、赤ちゃんの性別にこだわりはないようです。性別に合う胎名で呼んであげたい、おなかの赤ちゃんと対話するために知りたいなど、いい意味の胎教をしたいという前向きな動機が多いように思います。

取材協力:東京マザーズクリニック(東京都世田谷区)

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