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妊娠3ヶ月のママの体調

2010.04.01

妊娠3ヶ月のころはママのおなかに目立ったふくらみは見られず、まだ周囲の人が妊娠に気づくほどの変化はありません。
ですが、ママにとってはこの時期がつわりのピーク。つわりが軽い人もいますが、つらくて食事がままならない場合にはどうしたらいいのでしょうか? 食事がとれないと、ママ自身の体の心配はもちろんのこと、赤ちゃんへの影響も気になってしまいますよね。
ここでは、妊娠3ヶ月のママが知っておきたいつわりの乗り切り方や、このころの子宮の状態、きちんと受けておきたい妊婦検診についてご説明します。

妊娠3ヶ月(8~11週)
子宮の大きさ/大人の握りこぶし大(妊娠11週末)

子宮はじょじょに
大きくなります

子宮は恥骨(ちこつ)の陰にあり、妊娠していない時の大きさは、大きめの鶏の卵ぐらいです。妊娠後は少しずつ大きくなって、妊娠11週の末には、大人の握りこぶしぐらいの大きさになります。でも、まだ恥骨のかげに収まるぐらいの大きさなので、おなかがふくらんできた実感はないでしょう。

つわり症状がピークに

つわりの原因ははっきりとはわかっていませんが、妊娠後に大量に分泌されるhCGというホルモンによるとする説や、母体が胎児を異物と感じるアレルギー反応が原因という説があります。また、精神的なストレスが自律神経のバランスを乱すことも影響しているといわれています。

つわりの症状や程度には個人差があり、気にならないほど軽い人がいる一方で、かなり重い人もいます。

つわりは妊娠7~9週ごろがピークですが、11~12週ごろには治まることが多いので、次のような上手な食べ方で乗り切りましょう。

  • 食べられる物だけを食べます。赤ちゃんは何よりも先に、自分が必要なエネルギーを母体からもらいます。ママの食欲が落ちても、赤ちゃんは大丈夫ですから、無理に食べる必要はありません。
  • 朝起きた時に胃がカラだと吐き気が強まります。夜中に一度起きておにぎりやパンなどを少量食べましょう。日中も少しずつ何度も食べるようにします。
  • 酸味、とくにみかんなどの柑橘類は吐き気を誘うので控えます。
  • 同じ物でも冷蔵庫で一度冷やすと食べやすくなります。
  • 水を一気に飲むと吐き気を誘いますから、かわりに氷を口に含んで溶かしながら水分補給をします。

妊婦健診は
きちんと受けましょう

妊婦健診は母体と赤ちゃんの健康を守る上で、非常に重要です。とくに妊娠初期には、母体の全身的な健康をチェックしたり、流産のリスクがないかどうか、双子などの多胎かどうかなど、基本的なことを調べます。また、妊娠の早い時期に超音波検査を受けると、正確な出産予定日がわかります。ですから、妊娠らしいと思ったらなるべく早く妊婦健診を受けましょう。

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