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抱っこひもやベビーカーで事故発生 防ぐには?

2019.09.05

抱っこひもやベビーカーで事故発生 防ぐには?

昨年までの10年間で、371件395人。これはベビーカーや自転車用幼児座席、抱っこひもなどによる、子どもの事故件数と人数です。調査結果を発表したのは、「製品評価技術基盤機構」(NITE/ナイト)。さまざまな製品によって起きた事故の原因究明の技術をもとに、くらしの安全を守るための情報を提供しています。

今回は、子ども(0~14歳)が屋外と外出した先で発生した事故の結果を公表。製品別で最も多かったのが「自転車用幼児座席」で、92件でした。続いて、「ベビーカー」79件、「自転車」75件。事故にあった395人のうち、軽傷は280人、重傷は114人、死亡は1人でした。

事故件数そのものは、この10年間で大きく減少しているといいます。特に自転車用幼児座席での事故は減っていて、2018年度は事故の報告がなかったそうです。しかし、自転車とベビーカーでは、未だに転倒の事故が発生しています。

調査が終了した361件について発生状況別にみてみると、「子どもの行動により生じた事故(子ども使用時)」は72件(20%)、「大人の不注意で生じた事故(保護者使用時)」は90件(25%)、「主に製品に起因する事故」は84件(23%)、「施工業者の取付け不良」16件(5%)、「原因不明」は99件(27%)でした。

子ども使用時の事故で、もっと多かったのは「自転車」の事故で36件。保護者使用時の事故は、「ベビーカー」など乳幼児用製品を使用中に多く発生しています。事例として、ベビーカーを傾斜に止めて、目を離した際に転倒した事故(1歳・女子、重傷)や、誤った抱っこひもの使い方で子どもが落下した事故(0歳・男子、重傷)を紹介しています。死亡事故は、0歳の男児が、旅館で電気ポットを倒し熱湯がかかってやけどを負い、亡くなったものでした。

事例などをもとに、事故を防ぐ4つのポイントを次のようにまとめています。

  • ベビーカーを不安定な場所に置かない、目を離さない
  • 抱っこひもの装着は正しいか確認する
  • 幼児用座席を適切に取り付ける
  • 保護者が正しい使い方、危険性を認識する

参考:

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