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手足口病、都内で警報! 夏かぜの予防ポイントは?

2019.08.08

手足口病、都内で警報! 夏かぜの予防ポイントは?

夏かぜともいわれ、夏に子どもを中心に流行する、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)。東京都は7月、これらの患者報告数が増えていることを受け、主な症状や感染予防のポイントを紹介し、注意を呼びかけました。特に手足口病は、都の警報基準を超え大きな流行となっています。

手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱は、いずれもウイルスによる感染症で、ウイルスが含まれた咳やくしゃみのしぶきを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染します。治療はつらい症状をやわらげる対症療法が中心となり、ワクチンや特効薬はありません。

主な症状を知っておきましょう。

手足口病
口の中、手のひら、足の裏などに発しんや水疱ができます。発熱する場合がありますが、あまり高い熱は出ません。重症化はまれですが、急性脳炎や心筋炎などの合併症をおこすことがあります。

ヘルパンギーナ
突然の38~40℃の発熱で発症し、口の中の奥のほうに水疱や潰瘍(かいよう)ができます。

咽頭結膜熱(プール熱)
発熱、のどのはれ(咽頭炎)、目の充血(結膜炎)などの症状があらわれます。感染力が強く、プールや温泉施設などで感染することも多いため「プール熱」とも呼ばれています。眼の症状が強い場合は眼科で治療します。

これらの症状のほか、のどの痛みや食欲不振で、食事や水分がとれず、脱水症状をおこすことがあります。こうしたときには、こまめな水分補給、柔らかく、刺激の少ない食事を用意してあげましょう。「ぐったりしている」「呼びかけに対する反応が鈍い」「意味不明の言動がみられる」などの症状が現れた場合は、すぐに受診します。

患者の多くは子どもなので、家庭、保育所、幼稚園、学校等での感染予防策が大切です。東京都は、子どものための感染予防の4つのポイントを紹介しています。

  1. こまめな手洗いを習慣づけましょう。手洗いは多くの感染症に共通する重要な予防策です。
  2. 症状がおさまった後も2週間~4週間、便などにウイルスが排泄されます。普段からトイレの後、おむつ交換後の手洗いを徹底しましょう。
  3. 幼稚園、保育園など集団生活ではタオルの共用を避けましょう。
  4. 子どもが理解できる範囲で、人に向けて咳やくしゃみをしない、する時は口と鼻をティッシュでおおうなど、咳エチケットを心がけましょう。

また、東京都では、みずぼうそう(水痘)も、患者報告数が都の注意報基準を超えました。これもウイルスによる感染症です。潜伏期間は10~21日。水疱(みずぶくれ)と38度前後の発熱があり、全身に直径3~5mm程度の盛り上がった赤い発しんがあらわれます。

みずぼうそうは、ワクチンがあります。対象期間(1歳~3歳未満:2回接種)に必ず接種しましょう。

参考:

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