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妊婦はシートベルト免除、はウソ! 安全な装着方法は…

2017.09.05

妊婦はシートベルト免除、はウソ! 安全な装着方法は…

妊娠中、おなかが大きくなってくると、ふと浮かぶ疑問。車のシートベルト、どうやって締めよう? ベルトがお腹にかかると苦しいし、「妊婦はシートベルト免除」なんて噂も耳にするし…いっそのこと締めないでおく!?

いいえ、妊娠中もシートベルトは必要です! シートベルト未着用で事故にあった場合、胎児の死亡率は着用していた場合と比べて、なんと4倍。警察庁は2008年に「交通の方法に関する教則」を改訂し、車に乗る妊婦は原則として正しく3点ベルトを着用すべき、と呼びかけています。例外として、多胎妊娠でベルトが届かない場合や、具合が悪くて横になった状態で車に乗るときなどに、着用義務が免除されます。

一方、せっかくベルトを着用していても、締め方を誤れば、事故の際に子宮が強く圧迫され、胎盤剥離や子宮破裂など、母子に命の危険が及ぶことも……。

日本産科婦人科学会や警察庁などは、妊娠中には子宮に負担のかからない特殊なベルト着用方法を勧めています。

日本産科婦人科学会HPより

斜めベルトはバストの間から体の側面に通して、腰ベルトは恥骨上に置く。こうすれば、ベルトが子宮の上にかかりません。
また、運転席に座る場合は、ハンドルとお腹の間に少し空間ができるように座席位置を調節するといいそうです。

でも、このように装着しても、ベルトが腹部にずり上がってきてしまったり、不快感を感じる場合は、妊婦用のシートベルト補助器具を使う方法も。

この春、新発売された『インセーフ シートベルトガイド』(テクセルジャパン)は、腰ベルトを股の間に固定することで腹部を避け、事故時の衝撃を太ももに分散させる優れもの。他にも、クッション型の座面の両サイドに、シートベルトを固定する紐がついている商品などがあります。

ただし、「後部座席は不可」「ベルトを座席裏に通せる席のみ対象」など、商品によって規格はまちまち。我が家の車に取り付け可能か、購入前によくチェックを!

『インセーフ シートベルトガイド』

参考:

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