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おむつ・おしり

赤ちゃんのおしりのお手入れの基礎知識

2008.06.25

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おとななら、個人差はあるけれど、うんちは1日1回、おしっこは5~6回が標準。
でも、産まれたばかりの赤ちゃんときたら、おしっこは1日20回もするし、うんちだってお乳を飲むたびに出て、10回飲めば10回うんちする赤ちゃんもいます。
それに、男の子と女の子では、お世話のしかたにちょっとした違いも。

赤ちゃんの世話の中でもおしりまわりはとくに奥が深く、赤ちゃんの五感を育てる大切なファクター。
”拭いときゃいいんでしょ”というわけにはいかないのだ。

おしっことうんちの回数が
多いわけは?

おとなで体重の60%、乳児期の赤ちゃんは、なんと約75%が水分!
私たちの体では、知らず知らずのうちに皮膚から出る汗も含めて、いつも、この水分が出たり入ったりしています。おとなでは1日に約2,000~2,500ml(ペットボトル大2本分!)の水分が入れ替わるし、赤ちゃんは、おとなよりも早いスピードで水分が出たり入ったり。だから、体に取り入れる水分は大人の約3倍(体積比で)も必要だし、おしっこで体から出る量も多いというわけ。おしっこをつくる腎臓(じんぞう)やおしっこをためる膀胱(ぼうこう)の力もまだ弱いしね。

出る水分でわかりやすいのは汗とおしっこ。でも、実はうんちも忘れてはいけません。うんちは、口から入った食べ物が体内で吸収されて残ったカスや腸の粘膜がはがれたもの。固形物みたいに思うけれど、うんちの約70%は水分だし、産まれたて赤ちゃんがする胎便の80%は水分なんです。このカスやら粘膜のはがれやらが、水分とともにおしりまわりにまとわりつくんだから、赤ちゃんの肌は、当然すごく不潔になってしまいます。だから<おむつ替えの回数節約だけはやめよう運動>をべビータウンは提唱したいんです!?

おしりのお手入れの基本
A to Z

結論はシンプル。おむつ替えはひんぱんに。

お乳を飲んだ刺激だけで、腸が動いてプリッとうんちが出てしまうのが赤ちゃん。だから、おむつ替えの最適タイミングは授乳タイム。まず、授乳前にチェック。汚れていたら取り替えて、さっぱりしたところで授乳を。“どうせ授乳後に替えるんだから、ここで1枚おむつ節約”は、お願いだからやめようね。
授乳後にまたチェック。ちょっぴりのうんちでも、きれいに始末してあげよう。もうひとつは泣いたとき。泣き声はママに教える“なんか、いつもと違うゾ”の信号だから、まずはおしり回りに原因がないか、おむつを見てあげよう。

泣きは赤ちゃんの不快サイン。まずはおむつをチェック。

うんちのふきとりテク。シワシワ・ヒダヒダはていねいに。

うんちの出る穴(肛門)は、シワシワのところにうんちが残らないようにていねいにふきます。
とくに女の子は、外陰部のヒダヒダの中にうんちが入り込んでいたりします。時間はかかっても、全部きれいにふき取ってあげたい。前から後ろにふくのも基本。
男の子は、おちんちんとタマタマの入った袋が重なるところや、袋の後ろ側が忘れられがち。おちんちんを持ちあげてふいてあげます。

男の子のおしりまわり洗い。しわしわをよく洗う。 女の子のおしりまわり洗い。ヒダヒダをよく洗う。

やわらかうんちのお手入れテク。そのたびにシャワーに直行。

固いうんちならふきとりテクも簡単。では、ふきとりが大変なやわらかうんちの時は、お湯で洗い流すのがおすすめ。洗面器にお湯を入れておしりを洗ったり、うんちのくっついたおしりごと、お風呂場へ直行。シャワーで洗い流しても。
ただし、冬場は浴室が暖かいのを確かめて、シャワーの温度は必ず適温に(大人の適温よりやや低めの37℃位ね)。熱いお湯をかけて赤ちゃんをびっくりさせたり、やけどなんかさせないように!

女の子のおむつ替え。黒いのが胎便。

おしっこのときもふく?当然です。

おしっこも体からの排泄物。見た目は水ですが、肌を刺激する成分も含まれているので、おむつ替えのたびにきれいにふくのがベター。
とくに女の子のおしっこが出る穴は、ヒダヒダの中に隠れているので、ヒダヒダを開いてきれいにふいてあげて。女の子はおしっこがおしりの後ろ側へも回るので、おしり全体をきれいにしてあげるのを忘れないでね。
男の子もおしっこ成分をそのままにしていると、おちんちんの先が赤くなることがあります。やっぱりおむつ替えのたびに、おちんちんの先もふいてあげよう。

男の子のおむつ替え。おちんちんを上向きのまましまわないで。

“おむつかぶれなし”はやっぱり、ママ&パパの勲章だ

おむつかぶれは、ママの(パパの)お手入れのバロメーター。こまめにおむつを替える、おしりの汚れをとっていつもおしりの清潔を保つ。おむつかぶれの予防は、この2つにつきます。
もうひとつとっておきのテクは、時々赤ちゃんのおしりを乾かしてあげること。おむつ替えの後、すぐに新しいおむつを当てずに、しばしの間ヌード状態に。赤ちゃんの皮膚は、体の面積が小さい分、汗の出る穴が密集状態。おしっこで汚れていなくても、汗でしっとり濡れています。おしりをしばらく外気に当てて、乾かしてあげると皮膚も丈夫になります。

おむつはひんぱんに替えて。節約はダメよ。

男の子はタマタマも触ってみて

タマタマが入っているのが陰嚢(いんのう)という袋ですが、ここが赤黒くなっているのは、女の子同様に、ママのホルモンの影響なので心配なし。時々、左右のタマタマが同じ大きさかどうか触ってみて。停留精巣(ていりゅうせいそう/精巣は睾丸[こうがんのこと])といって、タマタマが陰嚢に降りてこないトラブルや、陰嚢にリンパ液がたまる陰嚢水腫(すいしゅ)というトラブルがあることも。おちんちんの先が赤くただれると亀頭包皮炎(きとうほうひえん)のことも。気になることを発見したら、早めに小児科で相談を。

産まれたての女の子のおしり

女の子の外陰部が赤黒くて、ぷっくらはれていることも多い。月経のような出血やおりものがあることも。ドッキリするママもいますが、おなかにいるときにママのホルモンの影響を受けたせい。自然になくなるので安心してください。おしっこにうんち、出血やおりものが加わると、おしり回りは相当バッチクなっています。お風呂に入れる前に、市販のぬれティッシュでていねいにふき、お風呂でもセッケンをママの手で泡立ててキュッキュッと、かなりしっかり洗ってあげてね。

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