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生後2ヶ月の成長・発達「昼夜がつくり出すホルモン、がすごい!」

2017.10.16

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生後2ヶ月…。昼も夜も区別なく寝てばかりだった赤ちゃんが、気づけば昼間起きていることが増えたみたい。朝起きて、夜眠る――体内時計がまわり始めているんです。赤ちゃんにみなぎる力強いパワーをもう一度発見して、かみしめて、味わって、感動!
子どもの体と心の発達研究の第一人者、榊原洋一先生の解説付きです。

監修者プロフィール

榊原洋一先生

お茶の水女子大学名誉教授
医学博士。1976年東京大学医学部卒業後、ワシントン大学小児神経研究部、東京大学医学部附属病院小児科などを経て、お茶の水女子大学理事・副学長。2017年より現職。「子ども学」の研究所「チャイルド・リサーチ・ネット」所長、日本子ども学会副理事長。専門は小児神経学、発達小児科学、特に注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群などの発達障害の臨床と脳科学。今後の活動について、「発達障害には様々な誤解があるので正しい理解を広げていきたい」と語る。『オムツをしたサル』『アスペルガー症候群と学習障害』など著書多数。

体内時計がまわり始めたよ

世の中には昼と夜がある……
じつは おなかの中にいたときから
知っていたよ

だって夜になると へその緒から
「ねむくな~れ ねむくな~れ」って
ささやくホルモンがやってきたもの

いまもまだママのおっぱいから
「夜だよ」と教えてくれる
ホルモンがやってくる

だんだん体力がついてきて
自分の体の中で 眠りホルモンも
つくり始めているみたい

「朝だよ!」とカーテンをあけると
差し込んでくる“光”
「おやすみ~」と電気が消えたあとの“暗さ”

この2つのスイッチが
夜眠くなるホルモンを
つくるのを手伝ってくれるよ

昼起きて夜眠る
体内時計がカチカチ、カチカチ…
少しずつ動き出しているよ

Dr.サカキハラの「昼夜がつくり出すホルモン、がすごい!」

生まれたばかりの赤ちゃんは1日15時間くらい、切れ切れに寝ていました。ママもパパも夜中に眠りを中断されて、睡眠不足が続いていたことでしょう。

しかし1ヶ月半くらいから少しずつ、昼は起きて、夜眠るという、リズムが出てきます。このリズムをつくっているのは、「メラトニン」と呼ばれるホルモンです。メラトニンが分泌されると、脈拍、体温、血圧が下がり、眠りへの準備が整うのです。

赤ちゃんは、おなかの中にいたときから、昼と夜があることを知っていました。胎内ですから明るい暗いを感じとることはできませんが、夜になると母体からのメラトニンがへその緒を通してやってきていたからです。

生後も、母乳やミルクに含まれるメラトニンのサポートを得て、夜の眠りを誘ってもらっています。でも、だんだん自分でもメラトニンを作り出せるようになってきました。

このメラトニン分泌のリズムをしっかりさせるために必要なのが、朝起きて光を浴び、夜は部屋を暗くして寝るという生活です。24時間の体内時計を整えていくために、朝はカーテンをあけて、赤ちゃんに光を届けましょう。お天気のよい日は、お散歩に出ましょう。太陽の光、ほおをなでる風、木々の緑、犬の鳴き声……。好奇心旺盛な赤ちゃんは、きっとご満悦。

そして寝るときは電気を消して、テレビやスマホもスイッチオフ。家族で生活リズムをつくっていきましょう。

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