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赤ちゃん・ベビー布団の選び方

2006.05.03

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「寝る子は育つ」と言いますが、睡眠中には成長ホルモンがたくさん分泌されます。そのため、これから成長していく赤ちゃんにとって睡眠は大切なお仕事です。
1日のほとんどをふとんの上で過ごす赤ちゃんには、体に適したふとんを選んであげたいもの。やわらかすぎるふとんや、温度や湿度が快適に保てないふとんでは、赤ちゃんの体に悪影響を与えかねません。
では、赤ちゃんのふとんはどのように選べばいいのでしょうか? ここでは、ベビーふとんの選び方についてご説明します。

取材協力:(株) 千趣会BELLE MAISON

新生児とふとんの
関係は…?

生まれたばかりの赤ちゃんの睡眠時間は一日に16~20時間。つまり一日の大半を寝ていることになります。ベッドやおふとんのねんねスペースで過ごすわけですから、特に新生児の場合、「世界の中心はねんねスペース」なのです。ベッド派ORふとん派、と意見は分かれるところですが、ベッドを利用する場合でもふとんは必要になります。赤ちゃんの睡眠の快適さを左右するふとん選びで、失敗しないコツをご紹介します。

なぜ「赤ちゃん用」の
ふとんが必要なの?

赤ちゃん用のふとん=大人用のふとんのミニチュア、そう思っていませんか?

それって実は大間違い。ベビー用の今日のようなおふとんが日本に誕生したのは、昭和30年代半ばころからです。実に40年以上前です。そこから、赤ちゃんの体や睡眠の状態などの研究が反映され、安全で快適なふとんへと年々進化を遂げてきました。では、赤ちゃんの体や睡眠状態に合ったふとんとはどういうものなのでしょうか?

赤ちゃんの体は…

骨や関節が未発達

敷きふとんが柔らかすぎると体が沈み込み、背骨のゆがみや関節が不自然な形になるなど、正常な発達を妨げます。

股関節が未発達

足をカエルのようにM字型に開いているのは股関節が未発達だから柔らかな敷きふとんでは股関節脱臼の危険性も。

体温調節ができない

特に新生児の頃は代謝機能や汗腺が未発達で、熱が体にこもりやすく体温がすぐに上がってしまうことも。反面、体重の割に体表面積が大きく皮下脂肪も少ない上、基礎代謝量が低いので、体温が下がりやすいため、大人よりも薄目のふとんで常に快適な温度に保つことが大切。

肌がデリケート

皮膚が薄く、敏感な赤ちゃんは、小さな刺激でも肌をいためることも。肌に直接触れる寝具は、やさしい素材のものを。

頭の大きさと首の長さがアンバランス

首は細くて不安定なのに頭は大きくて重い赤ちゃん。高い枕で頭を高くしたり、頭が沈み込むような柔らかすぎる敷きふとんは呼吸の妨げに。

鼻がぺちゃんこ

うつぶせや横向きになった時、顔が沈み込むと窒息する恐れも。やはり柔らかい敷きふとんは要注意。

寝ている時の赤ちゃんは…

とっても汗っかき

汗腺が機能する2ヶ月頃からは、小さな体で大人の2~3倍、コップ3杯分もの汗をかくといいます。湿気や水分が中にこもるようなふとんはNG。

寝返りがはげしい

5ヶ月頃からそろそろ寝返りが始まります。掛けふとんが重かったり、マットや敷きふとんが柔らかすぎたりすると、思うように寝返りを打てず、ストレスになったり、不自然な姿勢になってしまったりすることも。

このように、体や睡眠の状態を考えていくと、大人用のふとんやジュニアふとんでの代用は望ましくないことがわかります。

ベビーふとんは
どうなっている?

まず必要なものは、掛けふとんと敷きふとん。そして、それぞれに付随するものがセットになって「組みふとん」「ふとんセット」として販売されています。

ベビーふとんは
どう選ぶ?どう使う?

赤ちゃん用のふとんと一口に言っても、価格やセット内容もさまざまで、どれがいいか迷ってしまいます。そこで、ベビータウン会員の先輩ママ達の体験を元に、具体的な選び方、使い方について探っていきましょう。

体験証言その1「セットで買ったけど使わないものがたくさんあった」

至れり尽くせりの○点セットでこの価格!というお値頃感に惹かれて購入したものの、使わなければ邪魔になるだけ。点数が多くて低価格、ということは、一つ一つの質がよくない、という事もあるので気を付けて。

体験証言その2「バラで買ったら、かえって高く付いた」

セットが普及しているため、単品で揃える方が高く付く場合が多いようです。無駄を省きたいなら、点数の少ないセットを買って必要な物を買い足すのも手。

体験証言その3「すぐに薄くぺちゃんこになってヘタってしまった」

一見同じように見えても、品質はさまざま。外見から見分けるのは難しいけれど、ある程度価格に比例するので目安にして。マットは手で押してみて、へこみが元に戻らないようなもの、柔らかすぎるものはNG。

体験証言その4「洗濯したらシーツやカバーが驚くほどシワになった」

生地の素材が悪かったり織り目が粗いものなどは、洗濯でシワになったり肌触りが悪くなったり。頻繁に洗濯するのだから、できるだけいい素材のものを。

体験証言その5「使用期間が短いので買わなかった」

ママのふとんで添い寝するからいらない、と決めつけないで。赤ちゃんは大人より体温が高いので、ママがちょうどいい温かさでも、赤ちゃんには暑すぎることもあるのです。また、洗濯やふとん干しの手間を考えると、専用の小さいサイズの方が楽、という声も。

さらに、ベビーふとんでのねんねを卒業したら、こんな使い方も。

 掛けふとん・敷きふとん…保育園のお昼寝ふとんに
 肌ふとん……車の中の肌掛けに

体験証言その6「ふとんが軽すぎて心配になって、たくさん着せたら発熱した」

赤ちゃん用のふとんは軽くて寒そう…と肌ふとんや毛布などたくさん掛けすぎちゃうケースはよくあるよう。冬場でも暖房の効いた部屋なら却って肌ふとん+タオルケットでOK、ということも。赤ちゃんは暑くても、それをママに伝えたり、自分でふとんをはいだりすることはできません。ふとんの中に手を入れて、熱や湿気がこもっていないかチェックしてあげて。

体験証言その7「ふとんの裏にカビがはえた!」

汗っかき赤ちゃんのおふとんは、敷きっぱなしだと、当然湿気や水分がこもってしまします。カビがはえるまでいかなくても、赤ちゃんの肌への刺激となり、不快指数もアップ。こまめに日に干したりふとん乾燥機にかけたりして、乾燥させて。また、マットや床を濡らさないための防水シーツの上に水分がたまることもあるので、気を付けましょう。

プレママタウンの
オススメはコレ

一日のほとんどをふとんで過ごす赤ちゃんのために、ママができることは、安全で快適なふとんで、気持ちよく眠れるようにしてあげること。だから、洗濯やふとん干しといった毎日の手入れのしやすさもポイントです。健やかな成長のためのベビーふとん、上手に選んでくださいね。

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