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早産の赤ちゃん

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「ちいさな いのち応援プロジェクト」で早産の赤ちゃんを応援しよう

2019.11.06

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ユニ・チャームでは、「ムーニー」ブランドの対象商品を購入後、ベビータウンでポイント登録する際に「賛同する」ボタンをクリックするだけで、NICUの赤ちゃんが健やかに育つ環境づくりをサポートできる「moony ちいさな いのち応援プロジェクト」を実施しています。早産が増えるなかで、新生児死亡率が低下しているのは、日本の新生児医療の高さのおかげです。そんな新生児医療を支えるNICUをサポートする取り組みをご紹介します。

取材協力:ユニ・チャームunicharm

取材協力・監修

加藤弘樹さん
ユニ・チャーム株式会社 グローバルマーケティング統括本部

ベビータウンのサポート企業ユニ・チャームで、おむつのムーニーのマーケティングや商品企画、「moony ちいさないのち応援プロジェクト」に携わっていらっしゃいます。

2,500g以下で生まれる赤ちゃんは約10人に一人

早く生まれることは特別なことじゃない

日本では出生率の低下がさけばれる一方、早産は増加し、現在では約10人に一人の赤ちゃんが低出生体重児とされる2,500g以下で生まれています。高齢妊娠や不妊治療が増えたことによる多胎妊娠の増加などが影響しているといわれていますが、早産の原因は妊娠糖尿病、高血圧症候群、感染症、子宮の異常、羊水過多・過少、ストレス・疲労など、実にさまざまです。要因がわからないことや、複合的な原因で起こることも多くあります。

そんな話を聞くと、妊娠中の方は不安になってしまうかもしれませんが、日本の新生児医療のレベルはとても高いので心配しすぎる必要はありません。ただ、早産は誰にも起こりうることで、決して特別なことでも、他人事でもないという当事者意識を持つことは大切です。

日本の新生児医療は世界でも最高レベル

早く生まれた赤ちゃんは、肺などの器官が未熟で保育器内での保育や人工呼吸器による呼吸のサポートなど、治療やケアが必要な場合、NICU(新生児集中治療室)へ入院して、24時間体制で医師や看護師の方々がサポートします。

厚生労働省が発表した2017年の「新生児死亡率」は0.9(1000人出産当たり0.9人)と低く、日本の周産期・新生児医療は先進国の中でもトップ水準です。約半世紀前は30人に1人の割合で新生児が亡くなっていたことを考えると、驚くほど速いスピードで新生児医療が進歩していることがわかります。とても心強いですね。

NICUをサポートしよう

NICUは、もしもの時に支えてくれる頼もしい存在ですが、低出生体重児の増加などにより、ベッド数やスタッフが不足している厳しい現状もあります。そんななか、ベビータウン・プレママタウンの協賛をしているユニ・チャームでは2018年8月から、NICUの赤ちゃんがすこやかに育つ環境づくりをサポートする「moony ちいさないのち応援プロジェクト」を開始。一体どのようなプロジェクトなのか、プロジェクトを担当する加藤さんに、内容や想いについて伺いました。

NICU専用おむつでサポート

――ユニ・チャームがNICUをサポートしたいと考えたのはなぜですか?

加藤:NICUのサポートとしては、NICU専用のおむつを開発させることからスタートしました。
ムーニーはずっと、赤ちゃんの成長段階に合わせたおむつをというコンセプトで製品を開発してきたので、早く生まれる赤ちゃんが増えたのならば、その赤ちゃんにもピッタリのおむつ作りは、やるべきことだと考えたのです。
早く生まれた赤ちゃんにとって、市販されているサイズでは大きすぎたり、触れるだけで出血することもあるくらいデリケートな肌のために、柔らかさを追求したおむつが必要だったりします。また、早く生まれた赤ちゃんにとって最適な環境とは、お母さんの体内にいた時と同じ姿勢でいること。母さんの体内にいた時と同じ姿勢を保てるような工夫など、実際に、NICUに入院中の赤ちゃんのママやパパ、医師や看護師さんの意見を聞きながらNICU専用の紙おむつを開発しました。

左から、新生児用(5,000g以下)、3S(3000g以下)、4S(1,000~1,500g)、5S(1,000g以下)。それぞれの赤ちゃんの大きさに合うおむつを使うことで、赤ちゃんへの刺激を減らすことができます。

――NICU専用おむつの開発だけでなく、新しいプロジェクトを始めたのはなぜですか?

加藤:NICU専用のおむつを開発するなかで、NICUの大変な現状を知れば知るほど、病院の外部からのサポートの必要性を感じるようになり、おむつ以外の部分でも何かできることはないかと考えるようになっていったんです。私たちが現場の方々の負担を少しでも減らせるようなサポートは何か考えた結果、NICUで働く方へのセミナーなどの活動をしている日本ディベロップメンタルケア研究会と連携して、助産師さんを育成するプログラムなどのサポートをしていこうと、「moony ちいさな いのち応援プロジェクト」を立ち上げることになりました。

 「moony ちいさないのち応援プロジェクト」とは?

――「moony ちいさないのち応援プロジェクト」とは、どのようなプロジェクトですか?

加藤:具体的に言うと、「ムーニー」ブランドの対象商品を購入後、ベビータウンでポイント登録する際に、「ちいさな いのち応援プロジェクトに賛同する」というボタンをクリックすると、ユニ・チャームから1回あたり10円を、日本ディベロップメンタルケア研究会を経由して、NICUを設置している各地の病院・産院に寄付するプロジェクトです。

――集まった寄付金はどのように使われるのですか?

加藤:今まで提供させていただいたものは、ディベロップメンタルケアと呼ばれる、外的ストレスをできる限り最小限にした環境のもとで、赤ちゃんの成長や発達を促していこうとするケアについての研究会の開催支援、保育器にカバーをかけて光環境を調整する光フィルター(保育器カバー)、NICUの音環境を把握するための音量測定器です。今後、もっと増やしていけたらと思います。

クリックで応援したい気持ちをNICUに届けよう

クリックされた数が増えると寄付金が増えていく

――「賛同する」ボタンをクリックすると寄付金が増えるシステムにしたのは、なぜでしょうか?

加藤: 2,500g以下で生まれる赤ちゃんは約10人に一人と、決してめずらしいことではありません。それならば、みんなで当事者意識をもって、頑張っている「ちいさな いのち」を一緒に応援していければと考えました。
ムーニーを愛用してくださっている方々は同じ子どもを持つ親として、NICUでがんばっている赤ちゃんを一緒に応援していきたいと思っている方も多いはず。その気持ちを、プロジェクトを通して形に変え、NICUの現場へ届けられたらという想いで、このような寄付の方法にしました。

ベビータウンポイントを登録するときに「賛同する」ボタンを1回クリックするだけ。「応援する気持ち」と「10円」をユニ・チャームがNICUに届けます。

――実際にどれくらいの「気持ち」が集まりましたか?

加藤:2018年8月1日~9月30日の期間で、348,511クリックしていただき、3,485,110円分の寄付を届けることができました。もっと多くの方がこのプロジェクトを知って、賛同していただけたら嬉しいです。「ちいさな いのち応援プロジェクトに賛同する」ボタンをクリックする際には任意でメッセージを入れることもでき、いただいたメッセージもNICUで働く現場の方々へも届けているんですよ。

実際にプロジェクトに寄せられたメッセージ

「ちいさな いのち応援プロジェクトに賛同する」ボタンをクリックした方々から寄せられた、メッセージの一部をご紹介。NICUで頑張る赤ちゃんや、ママやパパ、スタッフの方々へのあたたかい気持ちであふれています。

うちの子も1716gで生まれました。初めての妊娠出産で、我が子が低出生体重児で生まれるなんて思ってもいなかったし、NICUやGCUの存在も知りませんでした。32w6dで破水して、33w1dで生まれた我が子。生まれてから我が子の側にいられないのが悲しくて、自分だけ先に退院するのが本当に悲しくて、もっと大きく生んであげられたら…と何度も自分を責めました。自分がずっと側にいれない時に、24時間しっかり見てくださったのはNICUやGCUのスタッフさんたち。本当に感謝しかないです!もうすぐ生後6ヶ月になりますが、体重は8キロ近く。元気に日々成長してくれています!低出生体重児が10人に一人の割合だというのには驚きました。少しでも力になれればと思います。

我が子も早産で4ヶ月入院していました。初めてつけたおむつはムーニーの5Sサイズでした。こんなに小さい子のおむつがあることをその時初めて知りました。一人でも多くのちいさな命が救われることを心より祈っています。

うちの娘も妊娠25週、470gで生まれ、約9ヶ月間NICUなどでいろいろなことを乗り越えて育てて頂きました。NICUなどで頑張っている赤ちゃんやスタッフの皆さんのために、「少しでも感謝の気持ちを込めて何かできないかな?」と思っていたので、喜んで参加させてもらいます。早く産んでしまったという気持ちは消えないとは思いますが、生きて存在してくれていることがすごいことなので、無理はせずに頑張って欲しいです。

私自身が1400gと低出生体重児で生まれ、NICUにお世話になったと母親に小さい時から聞かされて大きくなったので、他人事とは思えません。私も2児の親になり、2人とも小さめで生まれましたが、今は元気に過ごしています。不安、心配はつきないと思いますが、赤ちゃんの大きな力を信じて一緒に頑張りましょう!疲れがでませんように。

無関心ではなく、少しでも関心を持つことがすごいパワーになってくると思います。小さなことからコツコツと 気遣いや手を差しのべること、自然にできるように私も心がけます。未来の子どもたちへより良い環境作りを一緒にしましょう!!

娘はNICU卒業生です。小さな身体で毎日一生懸命生きている姿がたった1年前のできごととは思えないくらい、今でも鮮明に目に焼き付いています。度重なる手術、毎日のケアに追われる日々。思い返せば大変なこと、辛いことの連続でしたが、命の大切さもたくさん教えてもらいました。娘がいなければNICUで懸命に生きる命の尊さを知ることはなかったかも知れません。24時間体制で一丸となって細やかなケアだけではなく、私たちの意向も汲み取って下さり、不安と心配の毎日を過ごす私たちにとって、とても心強い存在でした。今は在宅ケアで追われる日々ですが、今も多くの小さな尊い命が一生懸命生きているんだと思うと、微力ながら何かできないかと思い、コメントさせて頂きました。今後も何かできることがあればどんどん参加していこうと思います!

私も子どもを産んだばかりの新米ママです。子どもを産む前は、NICUという言葉も、子どもに関するニュースも全く興味も知識もありませんでした。でも母となり、子育てに関する記事を読むようになり、NICUについても知りました。NICUで1日1日一生懸命生きようとしている赤ちゃん、毎日顔を見に行き看病をするお母さん、そこで働いている全ての人たちが幸せになりますように。

私の子どもは今月で1歳になりました!生まれた時から2ヶ月間 NICUにお世話になりました!看護師さんのあたたかさ、優しさによって、不安などが軽減しました。たくさん悩みはあると思います。一人で抱え込まずに誰かに相談をすると楽になります。私もそうでした! 赤ちゃんの応援とともに、ママの応援もします!

1人目を初期流産で亡くし不妊治療を経て、1歳児の子育てに奮闘しています。生まれた子どもは早産で、20日間ほどNICUとGCUにお世話になりました。妊娠から出産までは本当に奇跡の連続だと実感しています。なにごともなく出産できることが当たり前ではないことを、少しでも多くの方に知ってもらいたいと思います。子どもが入院中にもたくさんの赤ちゃんがNICUに入院してきました。決して珍しいことではないと思います。より多くの赤ちゃんが快適な環境で元気に育つことを祈っています。

素敵なプロジェクトを考えてくださりありがとうございます。我が家もNICUとGCUにお世話になりました。その際に、ムーニーのNICUの入院中から卒業までの動画を見て、励まされました。小さく生まれた赤ちゃん。命が消えてしまわないか、不安の日々が続きました。先のことすら考える余裕がない時に、共感と、卒業できる希望が持てた動画でした。入院中の子ども達が元気に無事に退院できることをお祈りしています。プロジェクト関係者の皆様、がんばってください!

早産や、出産のリスクを減らすにはどうしたほうが良いか詳しく知りたい方はこちら>>

NICU(新生児集中治療室)について、もっと詳しく知りたい方はこちら>>

低出生体重の赤ちゃんをやさしく守るおむつについて、もっと詳しく知りたい方はこちら>>

早く生まれた赤ちゃんを、みんなで一緒にサポートできたら、素敵なことですね。「moony ちいさな いのち応援プロジェクト」では、ベビータウンポイントを登録するときに「賛同する」だけで、応援する気持ちをNICUの現場に届けることができます。2019年は11月1日~12月27日まで実施予定。出産後ムーニーの商品を購入する際には、ぜひクリックして、がんばっている「ちいさないのち」を応援してはいかがでしょうか?

「moony ちいさな いのち応援プロジェクト」に興味がある方はこちら

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