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病院選びについて【出産編】

2010.04.01

全国的に分娩を扱う病院が減っています。自分に合った産院を確保するためにも、早めに積極的に探しましょう。最近はほとんどの病院がホームページで情報を公開しています。自宅近辺の産院(里帰り出産の人は実家近く)情報を集めましょう。ただし、インターネットの産院検索サイトは情報が更新されていないことも。とくに個人医院では分娩を取りやめているところもあるので、電話などで必ず確認します。親戚・友人・知人のネットワークを活用して実体験を参考にするのも大切!

病院の種類

一口に産院といっても、規模によっていろいろな種類の病院があります。

大学病院・公立病院

最新の医療設備があり、スタッフも豊富なので総体的な安心感がある。NICU(新生児集中治療室)など、万が一の緊急体制も整っているし、持病のある人などは他科の医師との連携ができて心強い。反面、待ち時間が長くて診療時間が短いとか、診察時と分娩時の医師が異なるなどの不満をあげる人も多い。

ただし、なかにはハイリスクのお産を優先する、紹介状が必要など、受け入れ条件がある場合もあるので下調べが必要。

総合病院

入院用ベッドが100床以上あり、複数の診療科がある。大学病院同様に他科と連携できるので、持病のある場合やリスクが予測されるお産に対応できる安心感がある。正常経過の妊婦を対象に助産師外来を設けている病院もある(院内オープンシステム)。ただし、最近は産婦人科や小児科を閉鎖する病院も増えているので、確認が必要。

産婦人科専門病院・産婦人科医院

ベッド数20床以上の施設が病院、19床以下は医院、診療所、クリニックという。病院の場合は小児科を併設しているところもある。初診から妊婦健診、分娩まで同じ医師が診ることが多い。院内で母親(両親)学級、体操教室、呼吸法教室などを開いている施設もあり、医師やスタッフとコミュニケーションがとりやすい。医院の場合、医師がひとりのところも多いので、夜間・休日に当直医がいることを確かめるのがベター。

助産院

助産師が介助する施設。対象は正常経過の妊娠・分娩なので、助産院でお産できる妊婦は限られる(助産院での分娩は全分娩中、約1%)。助産師は会陰切開(縫合も)などの医療行為はできないので、分娩進行中のトラブルに備えて、嘱託産婦人科医との連携がしっかりしていることを確認する必要がある。

病院選びのポイント

自分でしっかり調べるだけでなく、医師やスタッフにも遠慮せずに質問を。

Point1

自分が望む出産法ができるか

できるだけ自然な経過を大事にしたい、分娩所要時間の短いお産をしたい、麻酔分娩で痛くないお産をしたい、夫の立ち会い分娩が希望など、自分なりのバースプランを作ってみます。その上で、希望する出産法ができるかを確認しておきましょう。

Point2

自分が望む産後のケアがあるか

母子同室か母子別室か、母乳哺育に積極的か、出産直後のカンガルーケアがあるかなど、産後のケアについて確かめましょう。

Point3

通院可能か

妊婦健診に通うことやお産入院に備えて、通いやすい距離、交通手段は便利かなども考慮に入れましょう。

Point4

アメニティは良好か

入院室はもちろん、トイレやシャワールーム、食事内容も快適な入院生活に欠かせない要素です。入院スペースは妊婦健診への通院ではわからないことも。パンフレットやホームページで確かめて。病院によっては分娩室や新生児室を見学できるところもあります。

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